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諍臣は必ずその漸を諌む「貞観政要」<名言・格言> 

諍臣は必ずその漸を諌む「貞観政要」

「そうしんは ならなず そのぜんを いさむ」と読む。

諍臣(諌める部下)は、危ない兆候が出てきた段階で諌めるものだという意味。

諌めるタイミングを間違えると、諌めたときにはもう遅いということになっているから。

中国古典一日一言

でも最近は、佞臣(ねいしん)ばかりがはびこる。
それは組織の長が諫言を嫌うため。

つまりイエスマンしか自分の側におきたがらず、自分の言うことに反抗したり、意見するものを除外することが多いからだ。

でもそうなると、その長が決定的な判断ミスをした場合、組織全体が死んでしまうような大きなミスをすることになる。

最近のトップは兵法書なんか読まないんでしょうね。

自分が上に行くことばかりを考え、上がったら上がったで、お山の大将となったときには自分のいうことしか聞かない人間のみ側にはびこらせる。

自分のコピーばかりを側に置いたって意味はないだろうに。

多様化する問題には自分だけの思い・考えだけでは対応できないことが多々ある。それをクリアするには色んな考え方を集めて対応する方が正解が出やすく、またミスも少ないはず。ミスしたとしても正解が出てくる時間は少なくなるだろう。

同じような考え方の人間ばかり集めたところで同じような答えしか出ず、それがまるで正解かのように錯覚を起こしてしまうだろう。

自分がすべてにおいて100%正解を出せると勘違いしている人が多いということか。

自分とは違う考え方、違う行動を起こせる人ほど側に置くべき。
また特に、自分にそれは違うとはっきり言う人間を最低一人は確保したいところだ。

そうすれば、過ちを犯しても気づくし、組織としても活力が湧くだろう。
そしてトップの度量も大きく見られ、部下からの信頼も今以上に得られるというものだ。

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中国古典一日一言
守屋 洋

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